Realtime effects – Reverse/Binary/Halftone/Postarization/RGBShift/Storobo/etc.
MIDI Control – MD-P1 + EDIROL PCR-M1
2 Instance Performance – distribute MIDI signal
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先頃UstreamがiPhoneからリアルタイムに動画配信のできるUstream Live Broadcasterというアプリを公開した。
これが何を意味するかというと、何の検閲もなく個人がどこからでもリアルタイムに世界中に向けて映像を配信できるようになったということ。つまり一昔前まで一部のマスコミの特権だったものが一気に世界中の人間に与えられたようなもの。
このアプリが、というか個人がリアルタイムに動画を配信できるようになったという事が与える影響というのは計り知れない。今想像できるシチュエーションを考えるだけでも色々なものに影響を与えると思う。
まず世界の中継カメラの総量が増えるということは、今後世界中で起こる決定的瞬間が映像で中継される可能性が高くなるということ。
ちょっとしたハプニングならともかく、人身事故や犯罪の現場とか今までマスメディアが配信してこなかったものが中継されるようになる。タレントや公人もやばい、プライベートなんかあったもんじゃない。
果てには自分で犯罪を犯すところを中継するやつも出てこないとも言えない。そのあたりはニコニコ生中継が既にモデルケースをいくつか抱えてるけども。
あとイベントや授業の無断中継なども問題になりそう。教授や講師、ゲストの方達は「ここだけの話」という前提でいろいろな話をざっくばらんに話してくれてるわけで、こういうものが認知されてしまうと今後は一般に配信される可能性を含めた、せせこましい話しか聞けなくなってしまうかもしれない。
当然学校や主催者側がなんらかの措置をとるんだろうけども、そうなったらそうなったで観覧者と主催者との関係がギスギスしそう。
このUstreamのアプリが未来の世界の一端を見させてくれると思う。このアプリに端を発してこれから世界が変わる予感。
アプリの詳細:
Ustream、iPhoneからライブストリーミングが可能な『Ustream Live Broadcaster』を公開 – iPhone・iPod touch ラボ
上西さんがindexhibit使ってサイト作ってたのがおもしろそうだったのでちょっと触ってみた。
indexhibitってのはポートフォリオサイト作成に特化したcms。ちょっといじってみたらすんごい簡単にインスコできた。こりゃいい。
ただテンプレが直接いじれないので細かく作り込むにはphpを直接編集しないといけない。これはちょっと面倒。
あと途中でつまづいたのはGoogleAnalyticsのコードを埋め込む位置。これは「ndxz-studio/lib」の中のfront.phpに左メニューのhtmlを出力してる箇所があるので247行目あたりの</body>直前にgaのコード貼り付けておけ。
以上。
既出かもしれないけどオライリーが日本語書籍のeBook販売始めてる!
これをiPhoneに放り込んどけば外出先でガンガンオライリー本を読み砕ける。今金欠だけど。
ラインナップもそこそこだし、paypalで支払いできるし、新刊情報のフィード飛んでるし使い勝手すごいいい。他社も追随せんかねこれ。
情報は、恥ずかしがらず公開することが大事なのである。誰になんと言われようと公開することが第一歩なんだ。不完全な情報でもいいのです。その瞬間、生み
出された言葉は真実なのだから。そして、どんな内容であっても公開された情報をネガティブにバッシングしてはいけません。
公開された情報にポジティブなフィードバックをすることが、きっと誰かを勇気付け次の新しい価値を生み出すんだっていうことを信じなくてはならない。それ
はなにか、いいことを言わなきゃいけないんだなんて思わなくっていい。ブログでもいい、twitterでもいい。インターネット上に発信すること。伝える
事をためらってはいけない。
ひいてはそれが、仮想空間で完結する事なく、生活空間にも結びつけていくことを忘れてはならない。とかくデジタルが否定されがちな風潮をいちいち気にする事はもうやめよう。インターネットがわからないというのは、もはや単なる思考停止でしかないのだから。
発信された情に「報いる」ということが、情報っていう日本語の語源なのだから。情報発信するということが新たな未来を作り出す源泉であると、僕は信じてやまない。
我が国の情報を司る最高学府の一つである、未来を創る大学にて。
「情報発信主義宣言 | tamalog」より引用 (via tetsu)
Roxikの城戸さん+カイブツ木谷さん+IMG SRC製作の『全日本バーベイタム選手権』がものすごい。
このゲームそのものもおもしろいし、ちゃんとプレイ中にVerbatimのブランドも刷り込まれる。日本に持ち込まれてまもない大型ブランドの国内認知を広げる目的としてはとても機能してるんじゃないだろうか?
で、ちょっとやってみての攻略法。このゲームは自分のキャラの成長とランキングが目的なのでこのあたりについて。
まずキャラの育成。これはひたすら戦闘で勝ってパラメータを延ばすしかない。ただしパラメータの限界値はPOWER、DEFFENCE、SPEED、VITALITYそれぞれ100で、成長過程でいずれかのパラメータが100に達すると全パラメータの成長が止まる。なので初期パラメータはどれかが突出しているよりも、すべてのパラメータが近いほどよい。さらに数回戦闘を繰り返せばすぐにパラメータはマックスに達するので、初期パラメータは高くなくてもいい。要するに最初のクイズの正解率は関係なく、均等なパラメータを持ったキャラが優秀ということになる。
次にランキングの伸ばし方。はじめはランダムマッチで戦闘を繰り返して成長が止まるまでパラメータを増やす。パラメータがマックスまでいったら後はひたすらランキング1位のモンスターと戦い続ける。これはランキングが上位のキャラであるほど得られるバイト数と上がるランキング数も大きいからだ。
このコンテンツは各キャラに固有のURLを発行していて、そのURLにアクセスするとすぐにそのキャラとの戦闘が始まる。これを利用して「1位のキャラクターのURLにアクセス→戦闘→終了→リロード→戦闘→…」これを繰り返せばどんどんランキングが上がる。
ただこのランキングのシステムのせいか、みんなが1位のキャラクターと対戦するので1位のキャラクターのバイト数がどんどん増えていって公開直後からほぼ不動になっている。このあたりのバランスは今後改良されたりするんだろうか?
あ、あとボス全員ぶっ殺しても何にもなんないんだけど、これなんでだろ?
これが僕のキャラ。ぶちのめして下さい。
NIKEiDのiPhoneアプリ[iTunes Store]がイケてる。iPhoneで撮影した画像から主要色を抽出してそのままシューズのカラーリングに適用してくれるというもの。
これは入力手段が違うだけで真鍋さんが福岡のNikeショップで制作していたデジタルサイネージと原理は同じ。
あと残念なことにアプリは日本アカウントからは買えない模様。
掃除機のDysonが今度は革命的な扇風機を作った模様。なんと羽根のない扇風機。夏の風物詩的な情緒のある日本の扇風機の面影のまったくない未来的でスタイリッシュな外観。
これまでの扇風機が波状の風を送ってたのにくらべ、この扇風機はなんと均一な風を噴射するらしい。エアコンの風みたいな感じだよねたぶん。
この映像見る限り風力もそこそこありそう。
んで、これどうやって風作ってんのかと思ったらどうも下部の吸引口から吸い上げた空気を内部で15倍に加速させて噴射させてるらしい(上昇する空気の流れをこんな細い構造内でどうやって横方向の風に変換してんのかよく分からんけど)。詳細はこの辺。
まぁあれだ、要するに掃除機の排気口をでっかくしてスタイリッシュにしたわけだ。
ってことは中にゴミ溜まってくると臭い空気15倍にして噴射しだすのかなぁ。どうでもいいけど。
Karsten Schmidtはイギリスに拠点を置いて活躍するコンピューテーショナルデザイナー。Karsten Schmidtの作品はコードから作られ、ジェネレイティブで動的なものがそのほとんどを締める。中には映像作品もあるが、その映像自体もプログラムが生成したもの。
最近ではonedotzeroのVIとそのVIを使ったインタラクティブインスタレーションを制作している。
onedotzero interactive identity powered by Nokia N900 from onedotzero on Vimeo.
この作品は手元の携帯端末Nokia N900で操作でき、大画面のVIをグリグリ動かす事が出来る。
Karsten Schmidtは以前紹介したUniversal Everythingのプロジェクトにも多く参加しており、V&Aに展示された「Forever」や、「Audi TT Movement」なども制作はKarsten Schmidtが担当している。
Forever at the Victoria & Albert Museum from Universal Everything on Vimeo.
Audi TT Launch / Viral Film from Universal Everything on Vimeo.
また、Karsten Schmidtは別名義であるtoxiの名前で、Processing界にも大きな影響を与え続けている。自身がプロジェクトで実際に使用しているコードはフリーで公開されており誰でも自由に使う事が出来る。そのコードをまとめたライブラリ、toxiclibsを使った作品をまとめたリールがこちら。
toxiclibs showreel from postspectacular on Vimeo.
Karsten SchmidtはAdvanced Beautyにもアーティストとして参加しており、その制作プロセスを事細かに記録し、Postspectacularで公開している。
Advanced Beauty 3 of 18 / Directed by Karsten Schmidt from Universal Everything on Vimeo.
ちなみにこのPostspectacularというのはKarsten Schmidtの持つデザインスタジオで、そのPostspectacularが掲げるマニフェストがまたとてもアツいのでその一部を転載させてもらう。
(これらは意訳なので原文を参照してください。)
Process
Outputs