Monthly Archives: December 2008

SSSSKETCHES!!!

SSSSKETHES!!!
SSSSKETCHES!!!

以前からIllustratorやPhotoshopを使って色々と細かいテクニックを開発してニヤニヤしてたのを、Tumblrにアカウント作って上げてみた。

最近身の回りの人間がブログをガンガンはじめだして、静止画ガンガンアップしてんのを見ててちょっぴり汗かいたので、自分も興味のわく範囲でボチボチ描いてここにアップしていこうと思う。

#追記(09.01.02)
“C”抜けてた!完全に抜けてた!偏差値低すぎる。

Microphone test 03

前回前々回からの続き。もう一個バリエーションでけた。
とりあえずこのシリーズはいったん完結かな。

#6 Black Line
#6 Black Line

全然関係ないけどFace37Type Trumps買ってみた。こんなんもっといっぱいあってもいいと思うよ。自分で作ったろかしら。
Paypalのアカウント作ってから海外の物でも気軽に買えるようになってますます散財する。

Microphone test 02

前回からの続き。

色々と模索してみた結果5つ程のバリエーションができた。で、この統一感のない複数個の習作をまとめるために、ジョン前田のReactive Bookを参考にして、音に反応する正方形を全体のテーマに設定して統一感を持たせたりしてみた。

PCに向かってアーアー言ってんのはアレ気だから、なんか曲かけてマイク向けるといいよ。音量の大小差の激しい曲聞かせると変化がよくわかっておもしろい。

#1 Color
#1 Color

#2 Size
#2 Size

#3 Channl
#3 Channel

#4 Block
#4 Block

#5 Mix
#5 Mix

とりあえずAS3使って波形分解する前の予習。

Microphone test 01

Microphone test 01
知覚を刺激するコミュニケーションという課題が出てるので、Flashを使って何か作ってみようと思いちょっとテスト。

講評が今日の昼なので速攻で終わらすために最小限のクラスと手続き型でアタック中。とりあえずマイクの音量とビジュアルの連動を果たしたところ。こっからこの一次元のパラメータをどうビジュアルに結びつけるか考える。

このぐらいの展開だと、3コか5コはバリエーションいるよなぁ…。

卒業まで

2010年3月23日を卒業式と仮定した場合…。

意外とあるな…。

Hatena::Counting (via 映像奮闘記)

#追記(2008/12/8)
一年足りてなかったwwwwwww
俺卒業2011年WWwwwww
卒業までめっちゃあるWWWWwwwwwwwww

月刊インタラ塾で喋ってきました

昨日KURUKURUさんの主催する、
月刊インタラ塾でプチゲストとしてプレゼンをしに行ってきました。

最前線で活躍されてる方々になぜか学生の僕が混じって、例のごとくまた空気も読まずに喋ってきました。内容は前回5erで喋ったのを学生の身分をわきまえた内容にチューンナップしたものです。
相変わらずぬるーいレベルの話をぶっ放してきました。

Presentation Slide 2008 in インタラ塾
Presentation Slide 2008 in インタラ塾

※最初の画面でクリックして下さい
←:戻る、→:進む

本番は緊張で意識が薄れてしまってあまり記憶が定かじゃないのですが、イベント後の交流会では西田さんに直接質問させていただいたり、TYO-IDの皆様とガッツリお話しさせていただいたり、他にも業界の方々と直接お話しさせていただきました。お酒パワーです。
お話しさせていただいた皆様、お付き合いいただきありがとうございました。
あ、枡田さん色々とお気遣いありがとうございます。

なによりPicklesの皆様、
あのような場所に僕を呼んでいただきありがとうございました。

 ―

あ、そういや名刺の受け渡しってどうやったらスタイリッシュに決まんのよ?
今回、結構な人数の方と名刺のやり取りしたんだけど全部おっかしな感じになったな。
社会人むじいな…。

LOVE DISTANCE

Love Distance

LOVE DISTANCE

リアルタイム・インタラクティブ・ドキュメンタリーと銘打ったこのサイト、
Web広告に珍しく感情的な奥行きを感じる。

サイトの詳細は以下のコンセプト文より。

  ―

僕らは、10億ミリ離れていた。
東京ー福岡、遠距離恋愛。
その距離、1,000km超。
つきあって、2年半。

男は福岡から、女は東京から、
その愛を確かめるために、走ります。

このドキュメンタリーは、
12.24の聖夜、
日本のどこかで再会するまで、
ふたりの走りを生中継。

ふたりのチャットもブログも電話も、
すべてリアルタイムに公開。

このドキュメンタリーは、
およそ1ヶ月、リアルタイムに続きます。

われわれ傍観者は、
ふたりの恋を眺めながら、
この1ヶ月間、「恋愛」という怪物を、
もう一度、見つめ直していきます。

ふたりの遠距離恋愛を疑似体験してもらうため、
男性は「ある男」のサイト、女性は「ある女」のサイト、
つまり離ればなれになっていただきます。
インターネットの自由を奪います。

とはいえ、傍観者の心理。

ふたりの行方を両方とも見たい
という強欲なあなたは、
目の前にPCを2台並べて、
お楽しみください。

実は、このドキュメンタリーは広告です。
12.24の聖夜、
クライアントが明かされます。
これから1ヶ月をかけて、
CFを制作していきます。

LOVE DISTANCE制作委員会

我々は、この活動を通して、
恋愛には適切な距離が必要であることを
訴えていければと考えております。
ここにおける距離とは、
物理的距離、心理的距離の
両方をさします。

  ―

クレジットを見ると、CDがGTの伊藤さん、制作がNON-GRIDBIG SHADOWを彷彿とさせる組み合わせ。他にもPicklesrhizomatiksとかそうそうたるメンバー。しかも音楽が坂本龍一!
12/24までの展開が楽しみ。

コンセプト文でも距離に関して強くアピールしてるからクライアントは通信関連の会社かな?映画の広告っていうのはあんまりひねりがないしなぁ。いずれにせよ何かの商品というよりサービスを売る企業な気がする。
こういう議論を起こさせる余地を与えつつ、やんわりとクライアントに視線を誘導させてるのはすごくうまい。

あぁ、こんなover the webな仕事は憧れるなぁ。