Monthly Archives: September 2009

ゆる組

ゆる組
スクリプトで文字組ぶっ壊してたら画単位でぶっ壊れてものすごいゆるくなった。今はお呼びじゃないけどこのゆるさはイケる。

face is fake (video study)

「撮影→全フレームをjpgで書き出し→Illustrator&Photoshopで全画像にバッチ処理」でこれで今までやってたようなエフェクトをモーション化できそうという事でこれをムービー化してみた。

face is fake (video study) from bouze on Vimeo.

このやり方はアホほど時間がかかる。今回の、尺が1分強のものでも1日半かかった。長尺には向いてないし、何しろ途中でプレビューするのがかなり手間なのが辛い。ただ16000x9000pxとか48000x27000pxとか無限に高画質出力できる。意味ないけど。

TMUGのロゴを制作しました

Bridgeのビジュアルワークに続き、Tokyo Max Users Group (TMUG)のロゴを制作させていただきました。

Tokyo Max Users Group

TMUGとは、Max/MSP/Jitterという音響プログラミング環境を中心とした、オーディオ・ビジュアルのプログラミングに関する情報を発信する有志の集まりです。

ブライアン・イーノのアプリが出てた

Music For Airports
Brian EnoのMusic For Airportsといえば高校生の時から延々聞いてきた僕の青春そのもの。そのMusic For Airportsが、「Endless ‘Music For Airports’」というコンセプトのもとiPhoneアプリ化された。

Air
このAirはMusic For Airportsの曲調をランダムにジェネレートしてくれて、文字どうりエンドレスで流してくれる。

Trope
あと、アプリ的にはTropeの方が多様な曲が生成できて面白い。これは当分普通の曲いらないレベル。

久保田先生もおっしゃってたけど、このAirとか、Bloomみたいに曲を楽譜じゃなくてアルゴリズムで表現するっていうのは面白い。
今後こういうアプリが増えれば、そのうち曲って言葉が、音符で固定化された静的なものじゃなくて、アルゴリズムによって生成される動的なものを指すようになったりして。そうすりゃ一般の人のジェネレイティブアートへの理解が進むのにのなぁ。

D.I.T.D

後期の課題はこんな感じで行こうかと。

D.I.D

格言

昨日のAPMT5のレイイナモト(AKQA)さんの講演にてシビれる格言を授かってきたのでとりあえずここにメモ。

The best advertizing isn’t advertizing.
-Ajaz Ahmed

どれだけ「凄い」かより
どれだけ「凄くなりたい」かが大切

–ポール・アーデン

当日の様子はTwitterの#APMT5タグなどで。

Bridge

TokyoMaxUsersGroupが主催するBridgeのビジュアルデザインのお仕事をさせていただきました。

Bridge logo

去る9月13日に行われたAPMT WEEKの一環として行われたBridgeのロゴ、フライヤー、ウェブのビジュアルをお手伝いさせていただきました。
TMUG関係者の皆様、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

Art Direction: Fukuzawa Yasushi(TMUG)
Design + Coding: Toyoshima Nanase(TMUG)
Design: Nishimura Naoki

諸事情により公開できなかったモーションロゴ。

Bridge Motion Logo (Rejected) from bouze on Vimeo.