3/5からうちの学科の卒展やります。
僕は質量ない系のものを作ってしまったのでたぶん出品しないです。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業制作展2011
日時:
平成23年3月5日 [土] 午前10時 ― 午後7時
平成23年3月6日 [日] 午前10時 ― 午後5時
入場料:無料
会場:
ガーデンホール/ザ・ガーデンルーム
東京都目黒区三田1-13-2 恵比寿ガーデンプレイス内
公式サイト:http://tamagraph2011.com/
facebookページ:http://www.facebook.com/taugd11
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で、去年の年末に卒制の片手間にその卒展のプレサイト作りました。今インターネットで話題のHTML5です!
ただまぁわりとリソース使い回してサクッと作ったんであっさりした仕上がりですが…。
本サイトがっつり作るよりソーシャルメディアで力んだ方が色々と波及しやすい昨今のインターネット事情を汲んで、チラシ兼ソーシャルサービスのハブっぽい作りにしてます。(=あっさりした仕上がり)
技術的にはjQueryで画像グルングルンやってるだけでなんら変わったことはやってないです。
しいてあげれば、デカイ画像(スクリーンサイズ規模)の上(z-index的な意味)で24bitの透過pngを動かす(座標的に)と下に敷いてるデカイ画像との描画計算で負荷がかかってfpsが2ぐらいになっちゃう現象に12/24から12/25あたりにハマりました。
これはデカイ画像をいったんdisplay:noneしておいて低解像度の画像に差し替えて上に載ってる画像を動かしたあとにdisplay:blockに戻すFlashでいうstage.quality的なtipsで回避しました。
html+js的な案件をいくつかやってみて、cssである程度レイアウトをコントロールできればFlashもhtmlもあんまり変わらないなぁという印象です。
個人的にはFlashはIDEでアニメーション作れるので楽にリッチにできるのが優れてる気がしないでもないですが。(htmlもgifアニでアニメーション作れよと言われればそうなんですが、簡単にタイムラインをコントロールできないのでちょっと気が重いです。)
あとhtml+jsはブラウザの互換とらないといけないのがヘヴィーです。(作業時間の40%近くはクロスブラウザ対応だったり。)
というわけでソーシャルネットワークがおもしろかったです!