Category Archives: Flash

Microphone test 02

前回からの続き。

色々と模索してみた結果5つ程のバリエーションができた。で、この統一感のない複数個の習作をまとめるために、ジョン前田のReactive Bookを参考にして、音に反応する正方形を全体のテーマに設定して統一感を持たせたりしてみた。

PCに向かってアーアー言ってんのはアレ気だから、なんか曲かけてマイク向けるといいよ。音量の大小差の激しい曲聞かせると変化がよくわかっておもしろい。

#1 Color
#1 Color

#2 Size
#2 Size

#3 Channl
#3 Channel

#4 Block
#4 Block

#5 Mix
#5 Mix

とりあえずAS3使って波形分解する前の予習。

Microphone test 01

Microphone test 01
知覚を刺激するコミュニケーションという課題が出てるので、Flashを使って何か作ってみようと思いちょっとテスト。

講評が今日の昼なので速攻で終わらすために最小限のクラスと手続き型でアタック中。とりあえずマイクの音量とビジュアルの連動を果たしたところ。こっからこの一次元のパラメータをどうビジュアルに結びつけるか考える。

このぐらいの展開だと、3コか5コはバリエーションいるよなぁ…。

presidents portrait

この辺のエントリでごちょごちょ作ってたチャック=クロースエンジンが少し反響があったので、改良してメインサイトの方に載せました。

presidents portrait

Continue reading

[AS2]swfを外部読み込みする時の注意

このエントリのスライドで、これとかこれを外部読み込みしてスライドswf上で動かしてるんだけど、途中で違うswfのコンストラクタが呼び出されたり、アンロードしたswfのonEnterFrameが延々実行されてたりと奇妙な現象に遭遇したのでその辺の回避策メモ。

Continue reading

チャック=クロースエンジン#2

Chuck Close Engine

詳細:チャック=クロースエンジン#1

チャック=クロースエンジン#1

Flashでチャック=クロースエンジンを作ってみた。
チャック=クロースを文字で説明すんのはとてつもなくめんどくさそうなので、これ。こんな絵描く人。
で、今回はまず色相の視覚混色で試してみた。

Continue reading

[AS2でっせ]色周りの便利関数

今までそのつど書いてたけど、MovieClipの着色は回りくどくてめんどくさいので使い回しできるように関数化してみた。

Continue reading

「初めてのActionScript 3.0」買いました

重い腰あげてやっとAS3の本買いました。

初めてのActionScript 3.0

初めてのActionScript 3.0」です。
無駄にフルカラーで紙もいい匂いしてます。

Continue reading

[AS2でっせ]AsBroadcaster

長い事触ってなくて忘れてたけど、AsBroadcasterクラス使うと、カスタムクラスでMovieClipクラスのonEnterFrameとかStageクラスのonResizeとかみたいに、独自のタイミングでイベント発行できるようになるね。便利だね。

言いながらまた使い方忘れるとしゃれにならんのでメモ。

  1. まずAsBroadcasterクラスインポート。
    import AsBroadcaster;
  2. AsBroadcaster.initialize(target)でtargetにbroadcastMessageと、addListenerとremoveListener実装してくれる。普通はコンストラクタでAsBroadcaster.initialize(this)する。
  3. コンパイルする時にそんなメソッドないって怒られるからカスタムクラス内でbroadcastMessage、addListener、removeListenerを予めプロパティ宣言のとこで予約しとく。
    private var broadcastMessage:Function;
    public var addListener:Function;
    public var removeListener:Function;

    みたいな感じ。

  4. あとは好きなタイミングでbroadcastMessage(“イベント名”)すればaddListenerしたオブジェクトにイベント名で指定したイベントが通知される。

EventDispatcherがもうちょっと便利だったような気配がするけどこっちはサッパリ忘れたからまた調べとく。

tile clock

0804110305.png

source laboratory™ | tile clock
http://source-laboratory.net/#/3/

図と地の関係を曖昧にする事で、時計に見えたり、パターンに見えたりする時計。
ルビンの壷的発想。

こういうのはプログラミングより知覚のバランスをとる作業の方が難しいね。