TextShuffleクラスを公開してみた

前回のエントリのTextShuffleクラスを整理したので公開してみるテスト。

ダウンロード

使い方は、まずimportする。

import TextShuffle;

初期化の際にテキストフィールドの参照を渡す。

var ts:TextShuffle = new TextShuffle(txtField);

shuffleOnでTextShuffleを実行。引数は以下のとおり。

ts.shuffleOn(txt, stby, stbyNum, sfNum, sp, func);

  • txt: 表示する文字列。
  • stby: 待機文字。
  • stbyNum: 待機文字の文字数。
  • sfNum: シャッフルする文字数。
  • sp: スピード(実質はsetIntervalの実行間隔)。
  • func: シャッフル終了後に実行されるコールバック関数。

シャッフルしながら文字を消す場合はshuffleOutを実行する。引数はshuffleOnと同様だけど、表示する文字列の指定はない。

shuffleOut(stby, stbyNum, sfNum, sp, func);

  • stby: 待機文字。
  • stbyNum: 待機文字の文字数。
  • sfNum: シャッフルする文字数。
  • sp: スピード(実質はsetIntervalの実行間隔)。
  • func: シャッフル終了後に実行されるコールバック関数。

使い方は以上。