TextShuffleクラスを作ってみた

今回はTextShuffleクラスを作ってみた。TextShuffleっていうのはthaとかLABで使われてるテキストエフェクト。RandomTypoとか呼ばれたりもする。
もともとyasudatakahiro.comの時に作ったやつなんだけど微調整が利かない仕様だったので引数でパラメータを弄れるように拡張した。

変更点は以下のとおり。

  • onEnterFrameベースからsetIntervalベースにして速度の調節が利くようにした。
  • 表示していない文字の部分にスタンバイ文字(_とか-とか)を表示できるようにした。
  • シャッフルの分量を調節できるようにした。
  • コールバック関数の実装。
  • その他挙動の微調整。

で色々パラメータを追加したら、その組み合わせで色々できる用になった。

Text Shuffle Samples

Variation1はスタンバイ文字を_にしてシャッフルはなし。
Variation2はスタンバイ文字はなしにしてシャッフルあり。
Variation3はスタンバイ文字を20個の_にしてシャッフルはなし。
Variation4は行きはシャッフルオン、帰りはスタンバイ文字オンで戻ってくる。

これらは全部引数で指定できるパラメータの組み合わせで実装してる。
で、ついでにパラメータ弄くるアプリも作ってみた。

Text Shuffle Simulater

ちょっと今の段階では中身がぐちゃぐちゃなのでソースの公開は先送り。
メンテしたら公開してみる。