openFrameworksセットアップ(2)

前回から引き続きofのセットアップ。ようやくライブラリの関連づけの方法が分かった。
「プロジェクト→プロパティ」を開いて「構成プロパティ→C/C++」。右の画面の追加のインクルードディレクトリに「of_preRelease_v0.06_win32_VS2008libs」以下のフォルダ全部のパスを追加する。
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そのあと「プロジェクト→プロパティ」を開いて「構成プロパティ→リンカ」。右の画面の追加のライブラリディレクトリに「of_preRelease_v0.06_win32_VS2008libs」以下のフォルダ全部のアドレスを追加する。
scr02

これでofのライブラリの関連付けができた。

ここまでやってたらexampleフォルダ内にemptyExampleってのを発見。開いたら初期設定済みのプロジェクトファイルがだった orz

というわけでemptyExampleフォルダをごっそりコピーして中のemptyExample.slnをVisual C++で開けば準備完了。あとはtestApp.cppを開いて中のsetup()とかdraw()の中ににコードを書いていけばおけ。

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ちなみにsetup()が起動時に一度だけ実行される関数で、draw()が毎フレーム実行される関数。enterFrameのイベントハンドラみたいなもん。

どれぐらい高速なのかちょっと実験してみたら60fpsキープした状態で毎フレーム10000回drawRectできた。スゲェ。

で恒例のこれ。

Hello, World!!

あとはココ見てAPI把握して、もうちょっとC++勉強する。