source laboratory直してみた

話はだいぶ前にさかのぼるけど自分のサイトを作り直しました。

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source laboratory™
http://source-laboratory.net/

以前のタイムラインベースのサイトだと、とてもじゃないけど更新が続かないので今回は更新作業を最優先にしたつくりにした。
作業的にはメニュー内容を記したXMLの書き換えとswfとサムネイル画像のアップロードだけ。簡単。

で、リニューアルにあわせて新しいものも作ってみた。

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.fla見てBitmapDataの勉強しがてら色々試しつつ習得した技術を全部混ぜ合わせたって感じ。
内部の処理は、

  1. 元の画像読込んでランダムなサイズで画面いっぱいに並べる(不可視)。
  2. その上をランダムな大きさ、スピードのパーティクルがランダムな角度に動き回る。
  3. パーティクルは画面いっぱいに並んだ元の画像から、自分と同じ位置の色を抽出する。
  4. 抽出した色から色相、彩度、明度それぞれの値をランダムにずらす。
  5. 時間とともにパーティクルが小さくなっていく。

初めは絵画が出てくる事は黙っていて見てる人が気付けばいいやと思ってたけど思いのほか最後まで見てくれる人は少ない模様。
どうも何回もクリックしてそれで満足してしまうみたい。

早く絵が見えてきても面白くないし、いつまでたっても見えてこなくても面白くないし。
この辺は初めに現れるパーティクルの大きさの変化、速度、数で、絵が見えてくるまでの時間を調整したんだけどなぁ。

難しいッス。