高度な技術を使った作品はある一定のラインを超えると、その技術に対しての感動が薄れる。
例えば、高度なCG使った映画もCGに慣れてしまうとあとはストーリーとか作品そのものの出来で評価してしまうとか、リアルな映像を前面に押し出したゲームでも数分やってると映像美への感動が薄れてしまって、あとはゲームそのものを楽しんでいるというような状況。
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西村斉輝 1984年兵庫県生まれ。 2011年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。 2018年までtha ltd.所属。